自宅で出来る頭皮マッサージのやり方

薄毛や抜け毛でお悩みの人は多いですが、自宅で一番簡単にできる薄毛や抜け毛の対策法は、頭皮マッサージでしょう。お金をかけず、物を使わずに指だけで頭皮ケアができます。
やり方を知っているだけでも大変便利な対策法です。よく知られた方法ですから、髪の毛を洗う時に、よく頭皮をマッサージしているという人は多いでしょう。
しかし、正しいやり方をしないと、得られる効果は大きく異なってくることは、今ひとつよく認識されていません。

まずは、生え際のマッサージについて説明します。
押すべきポイントは、こめかみの上方、髪の毛寄りの生え際が1つ目です。指の腹でぐりぐりと押してやると、痛みを感じる箇所があるはずです。
押すべきポイントには個人差があります。他の箇所とは違う、強い痛みを感じる箇所を探り当てる必要があります。
一生懸命、痛みを感じる箇所を探しても、それらしい箇所が見つからない場合には、ぐりぐりする必要はありません。血行のよい証拠だからです。
もう1つが、おでこの天辺にある生え際です。眉毛と眉毛の間を指で上に向かってなぞっていき、生え際にぶつかったら、その辺りをぐりぐりします。
ここでも同じように、強い痛みを感じる箇所があるはずです。

続いて、頭頂部です。頭頂部とは、頭の上方部分という意味です。つむじよりは前方で、頭のまさに中心辺りをぐりぐりとします。
頭頂部で痛みを感じる箇所を見つけるのは、多少難しいです。
頭頂部を丁寧に繰り返し指の腹で押してやり、痛みを強く感じる箇所を探り当てていきます。
側頭部のマッサージも効果が得られやすい箇所の1つです。側頭部とは、頭の側面部分という意味です。
場所は、耳の上の先辺りです。耳を寝かせ、耳の天辺が頭皮にくっつく辺りをマッサージします。

正確な場所が分からないという場合には、大体の場所を見極め、痛みを感じる辺りをぐいぐいとマッサージしてあげてもよいです。
神経質になりすぎず、痛いな、利いているなと思われる側頭部をマッサージしてください。 それから、マッサージをする上で、オイルクレンジングを使用するのもお勧めです。オイルクレンジングは、通常お化粧を落とすために使われるものなのですが、これが頭皮マッサージにも使えます。
オイルクレンジングを使うと、頭皮に詰まった汚れまで綺麗に落とすことができるからです。
元々、メイク落とし用なので、油分を除去する機能にオイルクレンジングは大変優れています。

逆にこんなマッサージは頭皮に悪影響を及ぼします!

頭皮マッサージは薄毛・抜け毛対策法として、手軽ですし、簡単です。しかし、安易に頭皮ケアを行なってしまうと、頭皮に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。
上記で挙げた頭皮マッサージをする場合には、何度行なってもよいです。気がついたときに、手軽に頭皮ケアができることがよい点です。
なのですが、やる場合の注意点として、決して爪を立てて行なってはいけません。 必ず指の腹でマッサージをしてください。
万が一、爪で頭皮を傷つけてしまうと、そこが炎症を起こしてしまうことがあります。炎症はフケの原因にもなりますし、決して頭皮によいものではありません。

また、指の腹で押すようにすることも大切です。
ぐいぐい押すのであって、こすってはいけません。指先で頭皮をこすってしまうと、髪の毛が抜けてしまうことがあります。
オイルクレンジングを使う場合には、やりすぎに注意が必要です。オイルクレンジングはお化粧を落とすためのものです。油分を落とす力が強すぎて、やりすぎると、皮脂を落としすぎてしまいます。
結果、必要な皮脂まで落としてしまい、頭皮が乾燥してしまいます。
それから、オイルクレンジング使用時も、爪を立てることは厳禁です。洗い流すさいには、毛穴が閉じてしまうので水ではなく、ぬるま湯でしっかりと洗い流すことも大切です。